2006年05月26日

最近人気だという福田さんという方は、先に官房長官をなされていた時に、
その職責にもかかわらず、自分だけが知っていれば良い。何か聞かれても、説明するより煙に巻く事を良しとする、いわゆる「よらしむべし、知らしむべからず」という姿勢があまりにも目に余りましたので、
そういう方が総理になられるというのは、どうか勘弁して頂きたい。
と思っています。

投稿者 satuki : 01:43 | コメント (0)

きゃは

5月の初めは連休明けから割と酷い感じの風邪をずるずるとひいてました。
咽喉から肺に行って咳が出て鼻水に行くというよく解らない経過を辿ってみたり。
咳で寝れないなんていうのは久しぶりでしたねえ。
なんか、薬の飲用可能期間の限界ちょい越えまで飲んだりしてね。
とっってもたのしかったですよ!!
まあ、当然のように、たのしかったというのは嘘な訳ですが。まるきり嘘という訳でもなく。

最近の風邪薬って奴は、ホントに「症状」は止められるものだなあと感心したんです。
いままで、風邪に根本治療薬は存在しないという事で、薬を飲む場合も漢方系の総合感冒薬を飲むにとどめていた※のですが、後半、鼻水が酷くなったのに耐えかねまして、鼻水止めの薬なんてのを初めて飲んでみたのです。
これが非常に効きまして、というか効きすぎて鼻が乾く位に出なくなりました。
飲む錠数を減らすと許容できる程度には鼻水のでるという状態になったので多分、薬が効いてそうなったという理解で問題ないと思いますけど、効くもんですなあと。
しかしながら「症状が止まる」事と「治癒する」事はやはり違うわけでして。症状が出なくても具合は悪い訳ですよ。違和感とでも言えば良いんですかね、それは治るまで消えないんです。その辺りがやはり、現代の薬という物にはまだまだ限界があるわねえと、思いました。

※ (その理論でいくと大概の薬は症状を緩和するに過ぎないものばかりなので、飲める薬は殆ど無くなるはずなのですが。まあ、何も飲まないというのも心許無い。ということで「漢方系」と「総合」という、効くんだか効かないんだかよく判らない感が漂う辺りで毒にも薬にもならなかろうと妥協して、割とプラシーボに期待して飲んでしまっているわけです。あきれる程いいかげんで中途半端な話ですね)

投稿者 satuki : 00:32 | コメント (0)